ドラマあいくるしいは2005年に放送されたTBSドラマです。脚本は野島伸司、出演には小栗旬、綾瀬はるか、沢尻エリカなど豪華メンバーです。
ドラマあいくるしいを知っていますか?ドラマあいくるしいは2005年4月から6月末までTBS系列の日曜の夜9時、日曜劇場で放送されたドラマです。脚本は野島伸司です。101回目のプロポーズや高校教師、聖者の行進などで知られる脚本家です。
出演者は市原隼人、綾瀬はるか、神木隆之介、原田美枝子、竹中直人 、桜井幸子、萩原聖人、浅野和之、南果歩、高橋克実、高橋ひとみ、小栗旬、田中幸太朗、沢尻エリカ、塚地武雅ら調合かメンバーです。
この出演者を見ればわかりますが、綾瀬はるかや小栗旬、沢尻エリカなど主役級の役者が名をつらねており、また脇役クラスもかなり豪華です。3ヶ月クールのドラマでこれだけの俳優をそろえると言うことは野島伸司の脚本にTBSがいかに期待していたかを感じます。
しかし、この豪華俳優のために困ったことがおきるのです。
ドラマあいくるしいは綾瀬はるかから沢尻エリカまでかなりの俳優を揃えましたが、ドラマに出演させるということは、それぞれにドラマを持たせることになります。そうすると、1クールのドラマに収まりきらないことになります。
ドラマあいくるしいは、静岡県伊豆の田舎町に暮らす「真柴家」の絆と成長を描いたホームドラマです。これがドラマの大筋で、脇に小学生の神木隆之介が虹の7戦士(南総里見八犬伝みたいなもの)を探すということが描かれており、ほかにも萩原聖人の中川家、桜井幸子の南雲家、浅野和之の原沢家、高橋克実の花井家、母親役の原田美枝子が入院する病院の関係者として小栗旬などがそれぞれ、過去や現在にドラマを抱えているのです。
このメンバーの役を紹介するだけでもドラマあいくるしいがとても1クールに収まるドラマではないことがわかってもらえると思います。それぞれの役者に設定とドラマをしっかり与えすぎたために、それぞれのドラマが逆に薄まってしまうという状態です
ドラマあいくるしいは綾瀬はるか、沢尻エリカ、小栗旬や竹中直人など人気の役者がそろえられたために、それぞれのファンの不評を買うことになりました。綾瀬はるかは「世界の中心で、愛をさけぶ」以来のドラマ出演でしたし、沢尻エリカは脇の扱い、小栗旬は綾瀬はるかとつきあうのですが、基本的にドラマは神木隆之介で描かれており、ドラマあいくるしいではむしろ綾瀬はるかや沢尻エリカなどが脇役扱いでした。
また野島伸司の脚本ファンからもブーイングがありました。野島伸司の脚本は高校教師など刺激の強い設定を盛り込むことでも知られますが、本格的なホームドラマであったためそれがなく不評を買いました。
また主題歌のマイケルジャクソンがアメリカで刑事告発されていた時期のため、逆にドラマあいくるしいのイメージを下げてしまうことになりました。
このドラマあいくるしいでは綾瀬はるか、沢尻エリカ、小栗旬、野島伸司らのファンからは相当不評を買ったのですが、神木隆之介と同年代の子供から熱烈な支持を受けるようになり、本格派ホームドラマなのに子供から支持されるという、一風変わったドラマとなった。